2020年12月期 第3四半期の連結業績の概要について
□第3四半期連結業績について
ヤマハ発動機株式会社の当第3四半期連結累計期間の売上高は1兆671億円(前年同期比2,001億円・15.8%減少)、営業利益は564億円(同436億円・43.6%減少)、経常利益は597億円(同427億円・41.7%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は401億円(同356億円・47.0%減少)となりました。当第3四半期(7-9月)の業績は、売上高3,816億円(同297億円・7.2%減少)、営業利益373億円(同63億円・20.4%増加)となり、上期の新型コロナウイルス感染症のマイナス影響を挽回する段階に移っています。
なお、当第3四半期連結累計期間の為替換算レートは米ドル108円(前年同期比1円の円高)、ユーロ121円(同2円の円高)でした。
売上高は、ロボティクス事業と金融サービス事業で増収となり