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ニュースアーカイブ

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2020年12月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 木村 岳志 ソリューション事業本部 ロボティクス事業部事業企画部長 YMUS 出向  
    (グループ会社の事業内容)
    ・YMUS(Yamaha Motor Corporation, U.S.A.)は、米国で当社製品の輸入・販売を行う会社です。
     

  • 当社における新型コロナウイルス感染者の発生について

     ヤマハ発動機株式会社は、昨日、本社および磐田南工場(いずれも静岡県磐田市)に勤務する従業員2名が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していることを確認しました。
     当該従業員2名は医療機関でPCR検査を受け、12月10日に陽性反応が確認されました。当該従業員の職場については本日出社禁止(自宅待機)とし、消毒措置を実施します。
     地域住民の皆さま、関係者にご心配をお掛けしますことをお詫び申し上げます。今後も当社は、社内外への感染拡大防止と従業員の健康と安全確保を最優先に、行政の方針や行動計画に基づき、迅速に対応してまいります。
     

  • Robonityシリーズに単軸ロボット「ABAS」「AGXS」を追加 ~使い勝手や操作性を向上しつつ信頼性と価格のバランスを追求~

     ヤマハ発動機株式会社は、「Robonityシリーズ※」にロボットポジショナ「EP-01」をセットにした単軸ロボット「Basicモデル:ABAS」「Advancedモデル:AGXS」を追加し、2021年1月6日に発売します。
    ※ robotとinfinityを合わせた造語で、豊富なバリエーションをそろえるシリーズという意味を込めてネーミング
     本製品は、40年以上のロボット開発の中で培った高品質・長寿命といった特長はそのままに、さらなる操作性の向上やIoT対応などを図ることで、ユーザビリティを高めました。また、「ABAS/AGXS」用コントローラとして、ロボットポジショナ「EP-01」を新たに開発し、機能性を向上させつつコストダウンを図ることで、信頼性と低価格の両立を実現しました。
     2019年3月に発売したモータレス単軸アクチュエータ「LBAS/L

  • 「環境省 グッドライフアワード 実行委員会特別賞」を受賞 〜「ヤマハクリーンウォーターシステム」設置集落へ安全な水の重要性を紙芝居で啓発〜

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、自然界の水浄化のしくみを応用した浄水装置「ヤマハクリーンウォーターシステム(以下、YCW)」設置集落への「紙芝居による安全な水の利用啓発プロジェクト」にて、環境省が主催する「第8回 グッドライフアワード」の「実行委員会特別賞 子どもと親子のエコ未来賞」を受賞しました。
     今回のプロジェクトのきっかけとなるYCWは、「緩速ろ過」という自然界の水浄化機能をベースにしたシンプルな構造が特徴です。大きな電力を必要とせず、専門の技術者によるメンテナンスが不要なため、住民による自主運営が可能な浄水システムで、アフリカやアジアの新興国を中心に14カ国42基を設置しています。(2020年11月末現在)
     今回受賞した「紙芝居による安全な水の利用啓発プロジェクト」は、長い間、河川等から汲み上げた水をそのまま生活水としてきた集落の子どもたちに対して、

  • マリンジェット2021年モデルを発売 〜30年ぶりにフルモデルチェンジした「MJ-SuperJet」も投入〜

     ヤマハ発動機株式会社は、水上オートバイ「マリンジェット」の2021年モデル計9機種を2021年3月より順次発売します。
     2021年ラインアップでは、長年にわたって根強い人気のある一人乗りスタンドアップモデル「MJ-SuperJet」に4ストロークエンジン「TR-1」を搭載するなど30年ぶりにフルモデルチェンジを施し、国内に導入します。  新たな「MJ-SuperJet」は、当社スタンドアップモデルとして初の4ストロークエンジンを採用したほか、ハンドルの位置を3段階に調整できるハンドルポール、ユーザーの技量などによってエンジン出力を抑制できる「Lモード」などを装備し、走行性能や環境性能の向上とともに、走る楽しさを追求しています。
     そのほか2021年ラインアップでは、旋回性と加速性をさらに向上させたハイエンドパフォーマンスモデル「MJ-GP1800R SV

  • アドベンチャーツアラー「Ténéré700」が3つ目のデザイン賞受賞 〜7年連続で「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選定〜

     ヤマハ発動機株式会社のモーターサイクル「Ténéré(テネレ)700」が、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.22」に選定されました。当社製品ではVol.16以来7年連続の選定です。また「Ténéré700」はドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」「Red Dot Award: プロダクトデザイン2020」に続く3つ目のデザイン賞受賞となります。
     「Ténéré700」は、世界で最も過酷なラリーのひとつ「ダカール」を1980〜90年代に牽引し、輝かしい歴史を持つ「Ténéré」ブランドを継承したアドベンチャーツアラーです。689cm3の水冷直列2気筒270度クランクエンジンを軽量ボディに搭載。乗車姿勢自由度の高い車体、耐久性や整備性の高さ、荷物積載時の高い適応力など、オフロード+アドベンチャー+ツーリ

  • 通学・通勤向け電動アシスト自転車「PAS CITY-SP5」21年モデル 〜状況に合わせ全自動でアシスト力制御などを行う好評の「スマートパワーアシスト」を搭載〜

     ヤマハ発動機株式会社は、通学・通勤向け27型電動アシスト自転車「PAS CITY-SP5(パス シティ エスピーファイブ)」に、好評の「スマートパワーアシスト」の搭載などを行い、2021年1月30日に発売します。
     2021年モデルの「PAS CITY-SP5」に新たに搭載する「スマートパワーアシスト」は、登坂時などの高回転ペダリングでものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)の実現と、負荷の高い坂道、負荷の少ない平坦路など状況に合わせて全自動でアシスト力を制御します。
     「PAS CITY-SP5」は、長距離走行や荷物の多い通学・通勤シーンに使いやすく便利な機能が充実したモデルです。主な特徴は、1)「スマートパワーアシスト」の搭載に加え、27型タイヤと内装5段変速、15.4Ahリチウムイオンバッテリー採用などによる快適な走行性能、2)大型バスケット(約2

  • ファッショナブルな電動アシスト自転車「PAS Ami」21年モデル発売 〜状況に合わせ全自動でアシスト力制御などを行う好評の「スマートパワーアシスト」を搭載〜

     ヤマハ発動機株式会社は、通学や通勤に人気の26型電動アシスト自転車「PAS Ami(パス アミ)」に、好評の「スマートパワーアシスト」の搭載やバッテリー容量アップなどを行い、2021年1月30日に発売します。
     2021年モデルの「PAS Ami」に新たに搭載する「スマートパワーアシスト」は、登坂時などの高回転ペダリングでものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)の実現と、負荷の高い坂道、負荷の少ない平坦路など状況に合わせて全自動でアシスト力を制御します。
     「PAS Ami」は、「“かわいい”と“実用性”を両立した通学・通勤車」をコンセプトに、便利な装備や機能、トレンド感のあるデザインを取り入れ、実用性と可愛らしさを両立させたファッショナブルモデルです。好評の大型バスケット(約25L)や両足スタンド、ファッション性と操作性に優れたデルタハンドル、フレーム

  • DJSIの「アジア・パシフィック・インデックス」構成銘柄に初選定

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、世界的なESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(以下、DJSI)」のアジア・太平洋地域企業を構成銘柄とする「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス」に選定されました。同インデックスに当社が選定されるのは初めてです。
     DJSIは、インデックス開発会社大手のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(旧ダウ・ジョーンズ・インデックス)が、S&P グローバル・サム(旧ロベコ・サム)のESG基準を用いて算出する株価指数で、環境・社会・ガバナンスの3つの側面から選定された世界の大手上場企業のパフォーマンスに連動する世界初のグローバルな指数の1つです。
     今回の2020年度の「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデッ

  • 「TRACER9 ABS/GT ABS」をフルモデルチェンジ 〜エンジン、フレームを刷新し、スポーツ性能とツーリング性能をさらに追求〜

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・3気筒・4バルブ・890cm3エンジン搭載のスポーツツーリングモデル「TRACER9 ABS」および「TRACER9 GT ABS」をフルモデルチェンジし、欧州向けに発売します。また、「TRACER9 GT ABS」は2021年春以降に日本での発売を予定しています。
     「TRACER9 ABS」は、“Multirole fighter of the Motorcycle”をコンセプトに開発しました。スポーツ性能とツーリングなど多用途に使える実用機能を磨きながら、軽量化技術を織り込み、同クラス最軽量級の車両重量を実現しました。また、新しい「TRACER」の世界を提唱するスタイリングを採用しました。
     「TRACER9 ABS」の新たな特徴は、1)トルクフルな新890cm3エンジン、2)軽量CFアルミダイキャス

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2020年11月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    グループ会社の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 小林 磨 YMDB 社長 (兼)YMDA 社長 YMCIS 社長 下石 京子 YMCIS 社長 海外市場開拓事業部企画推進部 クリーンウォーターPJグループ GL 田代 哲哉 YPMI 社長 (兼)TBI 社長 TBI社長  
    (役職名の略称)
    ・GL = Group Lead

  • 米国子会社が「Canvass Analytics Inc.」に出資

     ヤマハ発動機株式会社の米国における子会社で、新事業開発のためのテーマ探索・育成、事業化推進および新たなビジネスモデル開発を目的とするYamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc. (以下YMVSV)は下記内容を発表しました。
    <ご参考:YMVSV 発表リリースの要約>
     YMVSV は、このたび、運用総額1 億米ドル、運用期間10 年の自社ファンド「Yamaha Motor Exploratory Fund, L.P.(ヤマハモーターエクスプロラトリーファンド)」を活用し、製造現場の効率的かつ円滑なIoT ソリューションを提供するカナダの「Canvass Analytics Inc.(以下Canvass 社)」に対し出資します。当社は、リード投資家として、その他の投資パートナーとともに、計6.5 百万米ドル

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