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トピック: Motor sport

MotoGP世界選手権 ヤマハ発動機のMotoGPテストライダーとしてアウグスト・フェルナンデス選手を起用

MotoGP世界選手権 ヤマハ発動機のMotoGPテストライダーとしてアウグスト・フェルナンデス選手を起用

 ヤマハ発動機株式会社とYamaha Motor Racingは、MotoGP世界選手権やMoto2世界選手権のライダーとして豊富な経験を持つアウグスト・フェルナンデス選手を、2025年シーズンの「Yamaha Factory Racing MotoGP Test Team」公式テストライダーに起用することを決定しました。
 フェルナンデス選手は、MotoGPで2年間(2023-2024年)、Moto2では6年間(2017-2022年)の参戦経験があり、2022年にはMoto2のチャンピオンに輝くなど、MotoGPパドックにも精通するライダーです。
 2025年1月31日~2月2日にマレーシアのセパン・サーキットで予定されているMotoGPシェイクダウン・テストから、フェルナンデス選手は「YZR-M1」を駆り新たな仕事に取り組みます。
 2025年は公式IRTAテストやプ

Moto2 世界選手権 2025 年シーズンは、Pramac Yamaha Moto2 Team が参戦

Moto2 世界選手権 2025 年シーズンは、Pramac Yamaha Moto2 Team が参戦

 ヤマハ発動機株式会社は2025 年シーズン、Pramac とパートナーシップを構築し、「Prima Pramac Yamaha MotoGP Team」としてMotoGP 世界選手権に参戦するほか、「Pramac Yamaha Moto2 Team」を新たに結成してMoto2 世界選手権に参戦することを決定しました。ライダーは2024 年シーズンもMoto2 に参戦していたトニー・アルボリーノ選手(イタリア)とイサン・ゲバラ選手(スペイン)です。
 最高峰クラスですでに重要な地位を確立してきた当社とPramac は、次のステップとして新たな人材の育成に取り組むためMoto2 世界選手権に参戦します。新チームは有望な若手選手の育成を目標に掲げて活動するbLU cRU と連携しています。
 2025 年シーズンに向けて当社とPramac は、新チームの挑戦を後押しできる実力と成熟

最終戦を11位としてランキング13位でシーズンを終えた#20 F・クアルタラロ(YZR-M1)

MotoGP Rd.20 11月17日 ソリダリティ


RACE DATA
■大会名称:MotoGP第20戦ソリダリティGP
■開催日:2024年11月17日(日)決勝
■開催地:カタルニア/スペイン(4.657km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:18度 ■路面温度:16度
■PP:F・バニャイア(1分38秒641/ドゥカティ)
■FL:M・マルケス(1分40秒088/ドゥカティ)

REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2024/rd20/

Moto2 世界選手権などで若手を育成 「Yamaha VR46 Master Camp Team」がソリダリティGP 最後に活動を終了

 8 年間にわたり、ともに若手ライダーの育成に取り組んできたヤマハ発動機株式会社とVR46 は、2024 年シーズンをもってパートナーシップを終了することとなりました。

 両社は常に、才能ある若手ライダーを支援するという目標を共有し、その最初の試みが2016 年、イタリアで実施したトレーニング・プログラム「Yamaha VR46 Master Camp」でした。そして2017 年にはVR46Junior Team の協力を得て「Yamaha VR46 Master Camp Team」を設立しプロジェクトを拡大。MasterCamp の参加者やbLU cRU ライダーにヨーロッパでレース経験を積む機会を提供しました。

 同チームは当初、FIM CEV シリーズのMoto3 クラスに参戦し、2019 年に同シリーズのMoto2 クラスにステップアップ。毎シーズン、

全日本ロードレース選手権JSB1000チャンピオンの岡本裕生選手 2025年からスーパースポーツ世界選手権に「YZF-R9」で挑戦

 ヤマハ発動機株式会社は、今シーズンの全日本ロードレース選手権JSB1000で自身初のチャンピオンを獲得した岡本裕生選手が、2025年シーズンからスーパースポーツ世界選手権(以下WorldSSP)に、新型スーパースポーツ「YZF-R9」を使用しフル参戦することを決定しました。所属チームは「Pata Yamaha Ten Kate Racing WorldSSP Supported Team」で、チームメイトは今シーズン同選手権でランキング2位を獲得したステファノ・マンジ選手です。
 欧州のグループ会社である「Yamaha Motor Europe N.V. (以下YMENV)」がすでに発表していますが、岡本選手は、これまでレースベース車であった「YZF-R6」に続く新世代スーパースポーツとして、当社とYMENVのテストチームが協力しWorldSSP用に開発してきた「YZF-R9」でデ

1レース目にアクシデントに巻き込まれ、スペアマシンで再スタートするも6位でフィニッシュした#20 F・クアルタラロ(YZR-M1)

MotoGP Rd.19 11月3日 マレーシア

RACE DATA
■大会名称:MotoGP第19戦マレーシアGP
■開催日:2024年11月3日(日)決勝結果
■開催地:セパン/マレーシア(5.548 km)
■スプリント周回数:19周(105.317km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:34度/路面温度:54度
■PP:F・バニャイア(1分56秒337/ドゥカティ)
■FL:F・バニャイア(1分59秒118)
REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2024/rd19/

全日本ロードレース選手権 JSB1000 岡本裕生選手が自身初となる国内最高峰クラスでのチャンピオンを獲得

全日本ロードレース選手権 JSB1000 岡本裕生選手が自身初となる国内最高峰クラスでのチャンピオンを獲得


 2024年10月27日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで開催された全日本ロードレース選手権・第8戦 第56回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿で、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から「YZF-R1」でJSB1000に参戦する岡本裕生選手が、レース1で2位、レース2で3位とし、最高峰クラスで自身初となるチャンピオンに輝きました。
 ヤマハ発動機株式会社にとっては2018年から7年連続(岡本選手1回、中須賀克行選手5回、野左根航汰選手1回)となる、JSB1000でのチャンピオン獲得となります。
 今シーズンは、岡本選手とチームメイトの中須賀選手が、全日本史上稀に見る激しいチャンピオン争いを展開。前半は中須賀選手が開幕4連勝で大きくリードするも、後半戦の3連勝などで岡本選手が巻き返し、最終戦のMFJグランプリを迎えた時点で岡本選手が4ポ

JSB1000:自身初となる国内最高峰クラスJSB1000でチャンピオンを獲得した#2 岡本裕生(YZF-R1)

全日本ロードレース選手権 Rd.08 10月26-27日 MFJGP鈴鹿・三重


RACE DATA
■大会名称:全日本ロードレース選手権 第8戦 第56回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
■開催日:2024年10月26日(土)・27日(日)
■会場:鈴鹿サーキット/三重県(5.821km)
JSB1000 レース1
■周回数:14周 ■天候:曇り ■コース:ドライ 
■PP:岡本 裕生 (2分3秒856/ヤマハ)
■FL:中須賀克行 (2分4秒998/ヤマハ)
JSB1000 レース2
■周回数:16周 ■天候:曇り ■コース:ドライ 
■PP:岡本 裕生(2分04秒298/ヤマハ)
■FL:水野涼(2分05秒399/ドゥカティ)
ST1000
■周回数:18周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ
■PP:國井 勇輝(2分07秒949/ホンダ)
■FL:國

4位走行中に他車と接触して転倒するも再スタートし16位でフィニッシュした#20 F・クアルタラロ(YZR-M1)

MotoGP Rd.18 10月27日 タイ


RACE DATA
■大会名称:MotoGP第18戦タイGP
■開催日:2024年10月27日(日)決勝結果
■開催地:ブリラム/タイ(4.554km)
■周回数:26周(118.404km)
■コースコンディション:ウエット
■気温:25度/路面温度:28度
■PP:F・バニャイア(1分28秒700/ドゥカティ)
■FL:F・ディ・ジャンアントニオ(1分39秒576/ドゥカティ)


REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2024/rd18/

全日本モトクロス選手権 IA2 中島漱也選手が国際A級で初のチャンピオンを獲得、ヤマハ発動機は2022年からIA2三連覇

全日本モトクロス選手権 IA2 中島漱也選手が国際A級で初のチャンピオンを獲得、ヤマハ発動機は2022年からIA2三連覇

 2024年10月20日(日)、宮城県のスポーツランドSUGOで行われた全日本モトクロス選手権第8戦・第62回MFJ-GPモトクロス大会で、「bLU cRU レーシングチーム鷹」から「YZ250F」でIA2に参戦する中島漱也選手が、2020年、国際A級に昇格してから5シーズン目にして初のチャンピオンに輝きました。
 ヤマハ発動機株式会社としてIA2では、2022年のジェイ・ウィルソン選手、2023年のビクトル・アロンソ選手に続いて3年連続でのチャンピオン獲得。また今シーズンは、IA1でジェイ・ウィルソン選手が、IBOPENで松岡力翔選手がチャンピオンを獲得したことから、当社は全日本モトクロスで三冠を達成しました。
 中島選手は2019年に国際B級に昇格。8大会16ヒートで10勝をあげてチャンピオンとなり、2020年から国際A級に参戦を開始しました。その2020年は当社の若手育成

WorldSBK 10/19:6番手からスタートし、3位表彰台を獲得した#55 A・ロカテッリ(YZF-R1)

スーパーバイク世界選手権 Rd.12 10月18-20日 スペイン


RACE DATA
■大会名称:スーパーバイク・スーパースポーツ世界選手権 第12戦スペイン
■開催地:スペイン/ヘレス(4.423 km)
WorldSBK レース1
■開催日:2024年10月19日(土)
■周回数:20周 (88,460km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:24度
■路面温度:30度
■PP:N・ブレガ(Ducati/1分37秒596)
■FL:N・ブレガ(1分39秒371)
WorldSBK スーパーポールレース
■開催日:2024年10月20日(日)
■周回数:10周 (44,230km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:21度
■路面温度:18度
■PP:N・ブレガ(Ducati/1分37秒596)
■FL:N・ブレガ(1分38

国際A級で二冠を達成したジェイ・ウィルソン(IA1)と中島漱也(IA2)

全日本モトクロス選手権 Rd.08 10月19-20日 SUGO・宮城


RACE DATA
■大会名称:D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2024 第8戦 第62回 MFJ-GP モトクロス大会
■開催日:2024年10月20日(日)
■会場:宮城県・スポーツランドSUGO
■天候:晴れ
■レース時間:IA1(25 分+1 周×2ヒート)
■レース時間:IA2(25 分+1 周×2ヒート)

REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2024/rd08/ 

18番手グリッドからスタートし9位フィニッシュの#20 F・クアルタラロ(YZR-M1)

MotoGP Rd.17 10月20日 オーストラリア


RACE DATA
■大会名称:MotoGP第17戦オーストラリアGP
■開催日:2024年10月20日(日)決勝
■開催地:フィリップアイランド/オーストラリア(4.448 km)
■周回数:27周(120.096 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:14度/路面温度:22度
■PP:J・マルティン(1分27秒296/ドゥカティ)
■FL:M・マルケス(1分27秒765/ドゥカティ)

REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2024/rd17/

WorldSBK 10/12:表彰台に後数秒まで迫り5位入賞を果たした#65 J・レイ(YZF-R1)

スーパーバイク世界選手権 Rd.11 10月11-13日 エストリル


RACE DATA
■大会名称:スーパーバイク・スーパースポーツ世界選手権 第11戦エストリル
■開催地:ポルトガル/エストリル(4.182 km)
WorldSBK レース1
■開催日:2024年10月12日(土)
■周回数:21周 (87,822 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:21度
■路面温度:29度
■PP:T・ラズガットリオグル,(BMW/1分52秒432)
■FL:T・ラズガットリオグル,(BMW/1分37秒149)
WorldSBK スーパーポールレース
■開催日:2024年10月13日(日)
■周回数:10周(41,820 km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:21度
■路面温度:26度
■PP:T・ラズガットリオグル,(BMW/1分5

2位を獲得しランキングトップに立った#3黒山健一(TY-E 2.2)

全日本トライアル選手権 Rd.06 10月13日 近畿・和歌山


RACE DATA
全日本トライアル選手権 第6戦和歌山・湯浅大会
■開催日:2024年10月13日
■開催地:和歌山県「湯浅トライアルパーク」
■観客動員数:1,274人
■気温:26度
■天候:晴れ
■競技:10セクション×2ラップ+SS-2セクション
■持ち時間:4時間30分(10セクション×2ラップ)
■最多クリーン数:藤波貴久(ホンダ)/7

REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2024/rd06/

 12位でチェッカーを受けた#20 F・クアルタラロ(YZR-M1)

MotoGP Rd.16 10月6日 日本


RACE DATA
■大会名称:MotoGP第16戦日本GP
■開催日:2024年10月6日(日)決勝
■開催地:モビリティリゾートもてぎ/日本(4.801km)
■観客数:42,018人
■周回数:24周(115.224km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:21度 ■路面温度:26度
■PP: P・アコスタ(1分43秒018/KTM)
■FL:J・マルティン(1分44秒461/ドゥカティ)

REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2024/rd16/

全日本モトクロス選手権 IA1 ジェイ・ウィルソン選手がIA1を連覇、ヤマハ発動機はIA1で三連覇を達成

全日本モトクロス選手権 IA1 ジェイ・ウィルソン選手がIA1を連覇、ヤマハ発動機はIA1で三連覇を達成

 2024年9月29日(日)、埼玉県のオフロードヴィレッジで開催された全日本モトクロス選手権第7戦 TOKIO INKARAMI Super Motocrossで、国内最高峰のIA1に「YZ450FM」で参戦する「YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM」のジェイ・ウィルソン選手が、ヒート2で2位としチャンピオンを獲得しました。
 ウィルソン選手は2022年のIA2、2023年のIA1、2024年のIA1と3年連続でチャンピオンを獲得。ヤマハ発動機株式会社としては、2022年の富田俊樹選手を含め、IA1の三連覇となりました。
 ウィルソン選手は昨シーズン、チーム監督権ライダー、さらに若手育成活動「bLU cRU」を牽引しながら、全9大会23ヒートで22勝をあげ、IA1で初のチャンピオンを獲得しました。2024年は「bLU cRU」活動への貢献度を高めながら、

MotoGP世界選手権 レミー・ガードナー選手がワイルドカードで日本GPに参戦

MotoGP世界選手権 レミー・ガードナー選手がワイルドカードで日本GPに参戦

  ヤマハ発動機株式会社はこのたび、10月4〜6日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催される第16戦日本GPに、スーパーバイク世界選手権で活躍しているレミー・ガードナー選手のワイルド・カード参戦を決定しました。
 今大会でガードナー選手は「Monster Energy Yamaha MotoGP」のカラーリングを施した「Yamaha Factory Racing Team」の「YZR-M1」で走行します。
 ガードナー選手は今シーズン、「Yamaha Factory Racing Team」から第9戦ドイツGPと第10戦イギリスGPに出場しており、現在、チームにとって最も理想的なライダーとして決定しました。MotoGPマシンで同サーキットを走るのは2022年以来となります。
関和俊(Yamaha Factory Racing Test Teamリーダー)
「マシ

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ヤマハ発動機グループは、「世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」ことを目的に、人々の夢を知恵と情熱で実現し、つねに「次の感動」を期待される企業、”感動創造企業“をめざします。

ヤマハ発動機は、パワートレイン技術、車体艇体技術、制御技術、生産技術を核とし、二輪車や電動アシスト自転車などのランドモビリティ事業、ボート、船外機等のマリン事業、サーフェスマウンターやドローンなどのロボティクス事業など多軸に事業を展開、世界30 ヶ国・地域のグループ140社で開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。今や、当社製品は180 を超える国・地域のお客さまに提供され、連結売上高の約9 割を海外で占めています。http://global.yamaha-motor.com/jp/

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