【ニュースレター】「FRPで社会課題の解決を」若き技術者の情熱
FRPの可能性をもっと拡げたい
「高校生まで1,500m自由形をメインに、選手として真剣に水泳に取り組んでいました」。FRP(繊維強化プラスチック)の成形工場を案内しながらこう話すのは、当社FRP事業推進部の技術者、楯貴志さん(写真)。「ものづくりの仕事をしたいという希望はもともと持っていたのですが、せっかくなら自分がお世話になったプールに恩返しをしたいと考えた」のが、5年前に当社を志望した動機だったそうです。
その希望が叶って、入社時の配属はプール事業推進部(当時)。以来、伝統的なプールの製造にイノベーションを起こそうと、新たな工法の開発に取り組んできました。「難しい課題を与えられたとき、僕はそれを解決したいと自分の知識を総動員して仕事に没頭する。そうなると時間が一瞬にしてなくなるような感覚にも陥るのですが、でも『あ、こうすればできるかも』というところまで辿り着いて、