Skip to content

ニュースアーカイブ

  • アジアロードレース選手権 Rd.01 3月25-27日 タイ

    RACE DATA
    ■大会名称:アジアロードレース選手権 第1戦タイ
    ■カテゴリ:ASB1000、SS600、AP250
    ■会場:チャーン・インターナショナル・サーキット(4.554km)
    【レース1】
    ■開催日:2022年3月26日(土)
    ■コースコンディション:ドライ
    ASB1000クラス
    ■周回数:13周
    ■PP: #21 Md Zaqhwan Zaidi (1:35.358/Honda)
    ■FL: #21 Md Zaqhwan Zaidi (1:36.612/Honda)
    SS600クラス
    ■周回数:12周
    ■PP: #27 Andi Farid Izdihar (1:38.665/Honda)
    ■FL: #32 Md Helmi Azman (1:39.493/Honda)
    AP250クラス

  • 【ニュースレター】「搬送」が加速させる、スマートファクトリーの未来

    「搬送」が繰り返されるものづくり現場
     ドイツ政府と民間企業によってインダストリー4.0(第4次産業革命)が提唱されてから、早くも10年の歳月が経過しました。このプロジェクトの始まりを機に、IoTやAIなどの先進技術を用いたスマートファクトリーの実現に向けた取り組みが世界中の工場で進められるようになりました。しかしその一方、スマートファクトリーという言葉の定義や捉え方にはバラつきがあり、実現に向けて課題を抱える製造現場も少なくありません。 3月9~12日まで東京ビッグサイトで開催された世界最大級のロボット見本市「2022 国際ロボット展(iREX 2022)」でも、各社がスマートファクトリー実現に向けたさまざまな製品や技術の提案を行いました。当社も「μ to Km(ミクロン・トゥ・キロメートル)」をコンセプトに、生産・製造現場の「搬送」に着目したブースを出展して注目を集めました。 「

  • 二輪車用ステアリングサポートシステムを開発 ~全日本モトクロス選手権にElectric Power Steering (EPS) 搭載車が参戦~

     ヤマハ発動機株式会社は、二輪車の安定性に寄与し、軽快性の向上に貢献する新たなライダー支援技術、ステアリングサポートシステム「Electric Power Steering(EPS)」を開発しました。また、研究・開発を一層加速させるため、2022年全日本モトクロス選手権シリーズにEPS搭載車を投入します。
     新開発のEPSは、長期ビジョン「ART for Human Possibilities」で掲げる“Transforming Mobility(モビリティに変革をもたらし、人々の可能性を拡張する)”の領域に関わる技術です。「より楽しく、安心・快適」にモビリティを変革し、当社らしい社会課題の解決に結びつける技術として開発を進めています。 EPSは、四輪車のパワーステアリングとは異なるセンシング技術を用いたステアリングサポートシステムです。磁歪式トルクセンサーによるステアダンパー機能と

  • 電動トライアルバイク 「TY-E 2.0」 を開発 ~カーボンニュートラルの実現に 「楽しさ」 でアプローチ。世界選手権参戦も計画~

     ヤマハ発動機株式会社は、カーボンニュートラルの実現に「楽しさ」でアプローチする電動トライアルバイク「TY-E 2.0」を開発しました。当社は、2022年FIM(国際モーターサイクリズム連盟)トライアル世界選手権に「TY-E 2.0」でのスポット参戦を計画しています。
     当社は2021年に、2018年に策定した「環境計画2050」を見直し、2050年までに事業活動を含む製品ライフサイクル全体のカーボンニュートラルを目指す目標を新たに設定しました。 「TY-E 2.0」の開発は、当社らしいカーボンニュートラルの実現に向けたアプローチの一つとして取り組むプロジェクトです。開発コンセプトに「FUN×EV」を掲げ、EVならではの力強い低速トルクや加速性能などの魅力を活かして“内燃機関を上回る楽しさ”を目指しています。 「TY-E 2.0」は、2018年に発表した初代「TY-E」をベースに開発

  • 電動アシスト自転車「PAS VIENTA5」2022年モデルを発売 ~自動でアシスト力制御などを行う「スマートパワーアシスト」を新たに搭載~

     ヤマハ発動機株式会社は、スポーティーでカジュアルな26型電動アシスト自転車「PAS VIENTA5(パス ヴィエンタ ファイブ)」の日常的な使いやすさを向上し、4月28日に発売します。
     「PAS VIENTA5」のコンセプトは、「街乗りに最適なカジュアルスポーティー」で、通勤・通学や買い物、週末のお出かけなどの街乗りで利用し、スポーティーな外観を好む方をメインターゲットとしています。 主な特徴は、1)街中でおしゃれに乗れるカジュアルでスポーティーなデザイン、2)スポーティーでありながらトップチューブが低く乗り降りしやすいフレーム形状、3)快適で爽快に街乗りを楽しめる内装5段変速ラピッドファイヤーシフトの採用、4)バッテリーロックと共通のキーで操作可能なサークル錠の装備 などです。
     2022年モデルでは、好評の「スマートパワーアシスト」を新たに搭載することで、登坂時などの高

  • 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ

     ヤマハ発動機株式会社は、本日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項を決議しましたのでお知らせします。
     
    1. 自己株式の取得を行う理由
    株主還元と資本効率の向上を図ることを目的としています。
     
    2. 取得に係る事項の内容
    (1)取得対象株式の種類 当社普通株式 (2)取得しうる株式の総数 1,100万株(上限) (発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合3.18%) (3)株式の取得価額の総額 200億円(上限) (4)取得期間 2022年4月1日~2022年6月23日 (5)取得方法 東京証券取引所における市場買付  
    (ご参考)
    2021年12月31日時点の自己株式の保有
    発行済株式総数(自己株式を除く)

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、本日、下記の人事異動を決定しました。
     
    1.取締役の職掌変更について (2022年3月23日付)
    (氏 名) (新 職) (現 職) 松山 智彦 取締役上席執行役員管掌領域:生産・生産技術・調達・特機 上席執行役員生産本部長管掌領域:生産・生産技術・調達・特機 設楽 元文 取締役上席執行役員管掌領域:人事総務・企画財務・IT・市場開拓・カスタマーエクスペリエンス 執行役員コーポレート担当管掌領域:人事総務・企画財務・IT・市場開拓・カスタマーエクスペリエンス  
    2.執行役員の職掌変更について (2022年3月23日付)
    (氏 名) (新 職) (現 職) 植田 孝太郎 執行役員生産本部長 執行役員生産本部副本部長  
    3.フェローの就任について(2022年4月1日付)
    (氏 名) (新 職)

  • モトクロス世界選手権 Rd.03 3月20日 アルゼンチン

    RACE DATA
    ■大会名称:モトクロス世界選手権 第3戦アルゼンチン
    ■カテゴリ:MXGP/MX2
    ■開催日:2022年3月20日
    ■開催地:パタゴニア・アルゼン・サーキット(1,670m)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2022/rd03/
     

  • MotoGP Rd.02 3月20日 インドネシア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第2戦インドネシアGP
    ■開催日:2022年3月20日(日)決勝結果
    ■開催地:マンダリカ/インドネシア(4.340km)
    ■観客数:62,923
    ■コースコンディション:ウエット
    ■気温:25度 ■路面温度:29度
    ■FL:F・クアルタラロ(1分31秒067/ヤマハ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2022/rd02/
     

  • ブラジルの農業系スタートアップ企業「ARPAC」へ出資 ~ドローンによる農薬散布事業を通じて将来のグローバルな農業ビジネスの基盤づくりを目指す~

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、農業用ドローン開発からサービス供給までの一貫したソリューションを提供するブラジルのスタートアップ企業「ARPAC INDÚSTRIA DE AERONAVES S.A.(以下、ARPAC)」に出資しました。この出資は、CVC※活動を行うグループ会社Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valleyの活動を通じて実現したものです。この出資により、当社は、ブラジルでの農薬散布事業における知見やネットワークの取得が期待できるとともに、将来的には、ブラジル以外の国々への展開も見据えた、グローバルな農業ビジネスの基盤づくりを目指します。
    ※ CVC(Corporate Venture Capital)
     世界有数の食糧庫であるブラジルでは、大規模農場を中心に、電動ドローンを使った農薬散布などのスマ

  • 電動スクーター「E01」を活用したEVリース実証実験について ~国内における原付二種クラスEVの市場受容性を探求~

     ヤマハ発動機株式会社は、実証実験用電動スクーター「E01(イーゼロワン)」をリースして行う、原付二種クラスEVの実証実験を7月から日本国内で実施します。なお、利用期間は、7月の車両受け取りから3カ月間で、取次窓口は、ヤマハスポーツバイク専門店「YSP」です。
     今回の実証実験は、「E01」をご利用頂き、お客様のご意見や使用状況をもとに、原付二種クラスEVや急速充電の市場受容性を探ることを目的にしています。
     「E01」は、原付二種クラスのスクーターとしての実用性と都市間の移動に適した走行性能を備える実証実験用電動スクーターです。
     当社は、「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」において、2050年までに「スコープ3(主に製品使用時など)」におけるCO₂排出量を2010年比で90%削減する目標を掲げています。今回の実証実験は、その目標達成に向けて取り組む活動の一環です。

  • 実証実験用バッテリー固定式電動スクーター「E01」を導入 ~急速充電にも対応する利便性と上質な走りを実現する都市型コミューター~

     ヤマハ発動機株式会社は、車両固定式バッテリー搭載の出力8.1kWクラス電動スクーター「E01(イーゼロワン)」を日本、欧州、台湾、インドネシア、タイ、マレーシア向けに実証実験用モデルとして7月から順次導入します。
     「E01」は、原付二種クラスのスクーターとしての実用性と都市間の移動に適した走行性能を備える電動スクーターです。また、EVインフラやシェアリングビジネスなどの構築にあたって、顧客ニーズの把握やその他周辺ビジネスの可能性探求、新たな市場開拓などの実証実験用として、事業所、自治体、官公庁などに向けて導入するモデルです。なお、本製品の製造は、本社の組立工場で行います。
     主な特徴は、1)上質かつパワフルな走行を実現する自社開発のモーター、2)満充電で航続距離約104km※1を実現するバッテリーと用途に応じて選べる3つの充電システム、3)スポーツバイク開発で培った技術を反

もっと見る