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ニュースアーカイブ

  • 岡本裕生選手が自身2度目となるST600でのチャンピオンを獲得 2020年 全日本ロードレース選手権 ST600

     2020年11月1日(日)、三重県の鈴鹿サーキットで開催された全日本ロードレース選手権の最終戦、第52回MFJグランプリで、「51ガレージニトロレーシング」からYZF-R6でST600に参戦する岡本裕生選手が4位となり、2018年に続き自身2度目となるチャンピオンを獲得しました。なお、YZF-R6がST600でチャンピオンとなるのは、今回を含め通算5回目となります。
     新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、わずか5大会5レースでチャンピオンを決める短期決戦となった今シーズン。岡本選手は開幕戦のSUGO大会で後続に大差をつけて独走優勝し、幸先の良いスタートを切ります。続く第2戦は台風の影響で中止となりましたが、第3戦のオートポリスでは2位。続く第4戦もてぎ大会では、ライバルの追撃を振り切って2勝目を獲得し、ランキング2位の小山知良選手(ホンダ)に13ポイント差をつけMFJグラ

  • 全日本ロードレース選手権 Rd.05 10月31日-11月1日 MFJ-GP鈴鹿

    RACE DATA
    ■大会名称:第52回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
    ■開催日:2020年10月31日(土)・11月1日(日)
    ■会場:鈴鹿サーキット(5.821km)
    レース1
    ■周回数:14周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ
    ■観客:8,500人
    ■PP:中須賀克行(2分4秒126/ヤマハ)
    ■FL:渡辺一樹(2分5秒486/スズキ)
    レース2
    ■周回数:16周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ
    ■観客:13,000人
    ■PP:中須賀克行(2分4秒853/ヤマハ)
    ■FL:野左根航汰(2分5秒842/ヤマハ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jsb1000/2020/rd0

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.156(まとめ)

    このニュースレターは、10月12日、19日、および26日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【技術】静かに優しく楽しく「HARMO」と運河クルーズ
    今年8月、北海道の小樽運河で、当社が開発した次世代操船システム「HARMO(ハルモ)」の実証実験が始まりました。ハルモは電動モーターで駆動する次世代操船システムのプラットフォーム。高いスラスト力を発揮するリムドライブ方式や、直感的な操船を可能にする制御システムとの組み合わせで、静かで優しく、そして楽しい運河クルーズを実現しています。
    (この記事を読む)  
    【安全】「憧れの職業」に就いた女性指導員、奮闘中!
    二輪車専門自動車学校「ヤマハテクニカルセンター」で、今年2月から教習指導員として活躍している島津遥さん。教習生として同校に通っ

  • 【ニュースレター】スポーツの力で実感する「共生社会」の姿

    共生社会の実現にスポーツで貢献
     「ボッチャはもともと重度の障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目の一つです。その一方、近年では子どもたちからお年寄りまで、また障がい者も健常者も一緒に楽しめるユニバーサルスポーツとして注目を集めています」  こう話すのは、(公財)ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)の濱北由紀子さん。YMFSと(公財)静岡県障害者スポーツ協会が共催する体験授業、「チャレンジ! ユニスポ」の元気で優しい推進担当です。  「この授業は、スポーツを通じて共生社会の実現に貢献したいという発想からスタートしました。昨年、特別支援学級のある静岡県内の小中学校15校で試験的に実施したところ、ボッチャを体験する前後で(ユニバーサルという概念に対して)児童・生徒の心的要因に明らかな変化が認められたため、十分な感染防止対策を講じながら

  • ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP) Rd.12 10月25日 テルエル

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP第12戦テルエルGP
    ■開催日:2020年10月25日(日)決勝結果
    ■開催地:アラゴン/スペイン
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:22度 ■路面温度:36度
    ■PP:中上貴晶(1分46秒882/ホンダ)
    ■FL:F・モルビデリ(1分48秒089/ヤマハ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2020/rd12/
     

  • 【ニュースレター】「憧れの職業」に就いた女性指導員、奮闘中!

    教習指導員という魅力的な仕事
     「どうすれば指導員になれるのですか?」  島津遥さん(写真)が意を決し、二輪車専門自動車学校「ヤマハテクニカルセンター」(静岡県)の指導員にこう尋ねたのは5年ほど前のことでした。普通二輪免許取得のために通った同校で、バイクを操る楽しさを身体いっぱいで感じながら、島津さんの心を鷲づかんだのは「教習指導員という職業」だったそうです。  「親切に指導してくれる優しさ。狭いスペースでもスムーズに切り返す運転技術。それから安全運転について熱心に語る情熱。それらのすべてをかっこいい!と感じました」と島津さん。「それで卒業する時に、『私も指導員を目指したい』と相談したところ、21歳にならないと教習指導員資格の受験ができないことがわかりました」  一旦は別の会社で働き始めたものの、夢をあきらめきれなかった島津さん。「もう一度、指導員の

  • AMAスーパークロス選・モトクロス選手権 2021年の参戦体制を決定、Monster Energy Star Yamaha Racingから7名が参戦

     Yamaha Motor Corporation, USA (YMUS)は、AMAスーパークロス選手権(450SX、250SXウエスト・イースト)および、AMAモトクロス選手権(450MX、250MX)参戦のため、「Monster Energy Star Yamaha Racing」と3年間のパートナーシップを結びました。450 Teamのライダーは、アーロン・プレシンジャー選手と、2020年に250SXウエストと250MXでチャンピオンを獲得したディラン・フェランディス選手。250 Teamは、コルト・ニコルズ選手、ジャスティン・クーパー選手、ジャレット・フライ選手に加え、過去2回にわたり250MXのタイトルを獲得しているジェレミー・マーティン選手と、クリスチャン・クレイグ選手が新たに加入します。
     長年のパートナーである「Monster Energy Star Yama

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