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ニュースアーカイブ

  • 第11回目「Yamaha VR46 Master Camp」がスタート

    第11回目「Yamaha VR46 Master Camp」がスタート

     6月7日~11日の日程で開催する第11回「Yamaha VR46 Master Camp」に参加するパッサコーン・サンルォン選手(タイ/19歳)、ウォラポット・トンドンムァン選手(タイ/17歳)、アルディー・スティア・マヒンドラ選手(インドシア/16歳)、アリフ・ダニエル・ビン・ムハマッド・アスリ選手(マレーシア/18歳)、阿部真生騎(まいき)選手(日本/18歳)がイタリアに到着。
     全員がフィジカル・チェックに合格し、このトレーニング・プログラムへの参加を正式に許可されました。
     初日は、Master Campのプレゼンテーションが行われ5人はこれに参加。ここからレーシングエキスパートであるVR46 Riders Academyのライダー、イギリス・フラットトラック選手権3冠、アメリカ/ヨーロッパ・フラットトラック選手権2冠、Master Campの「King of the

  • 検査用サンプルを載せて事業所内を自動走行する「eve auto」

    【ニュースレター】自動運転EVによる搬送で年間1,800時間の労力を低減

    アジャイル思考で「まずやってみる」
     工場の敷地内をゆっくりと走る小柄なEV。しかし、運転席には人の姿が見えません。「eve auto(イヴオート)」は、EVによって生産現場の搬送工程を自動化する新しいソリューションサービス。当社のグループ会社、(株)eve autonomyが今秋から本格的な提供を計画しています。
     写真は、(株)プライムポリマー※姉崎工場(千葉県)の事業所内。同社ではこの春から全国に先駆けて「eve auto」を試験導入し、すでに一部搬送工程の自動化を実現しています。
     「幸いなことに、当社にはアジャイル思考を奨励するような空気感があります」。そう話すのは、同社で導入を牽引した外崎勇太朗さん(生産・技術部)。「まずやってみて、細かく確認しながら、浮かび上がった課題を一つずつ潰していこうという思考です。この考え方が、搬送の自動化にいち早くチャレンジできた

  • 11回目となる「Yamaha VR46 Master Camp」を開催 日本からは元GPライダーである故阿部典史選手の子息、阿部真生騎選手が参加

    11回目となる「Yamaha VR46 Master Camp」を開催 日本からは元GPライダーである故阿部典史選手の子息、阿部真生騎選手が参加

     ヤマハ発動機株式会社は、2022年6月6~11日、バレンティーノ・ロッシ選手が主宰するVR46 Riders Academyともに、11回目となる若手ライダーの育成プログラム「Yamaha VR46 Master Camp」を開催します。参加するのは、アジアロードレース選手権や全日本ロードレース選手権などに参戦する5人のアジア人ライダーです。
     第11回Master Campの参加者はパッサコーン・サンルォン選手(タイ/19歳)、ウォラポット・トンドンムァン選手(タイ/17歳)、アルディー・スティア・マヒンドラ選手(インドシア/16歳)、アリフ・ダニエル・ビン・ムハマッド アスリ選手(マレーシア/18歳)、そして1994年から2004年の間、ロードレース世界選手権の最高峰クラスで活躍した故・阿部典史選手の子息であり、現在は全日本ロードレース選手権のST600に参戦(JSB 1000

  • Monster EnergyとYamaha Factory Racing MotoGP Teamが複数年の契約延長を発表

    Monster EnergyとYamaha Factory Racing MotoGP Teamが複数年の契約延長を発表

     ヤマハ発動機株式会社とMonster Energy社は2回目となる複数年契約に合意し、そのグローバルな協力関係を維持することとなりました。Monster EnergyはYamaha Factory Racing MotoGP Teamのタイトル・スポンサーを継続し、今後もMonster Energy Yamaha MotoGPとして出場することとなります。
     Monster Energyは2013年に同チームのオフィシャル・スポンサーとなり、2019年からはタイトル・スポンサーを務めてきました。この間、当社のファクトリーチームはMotoGPで2015年にトリプル・クラウン、2016年にチーム・タイトル、そして2021年にはライダータイトルを獲得しています。
     ファビオ・クアルタラロ選手とフランコ・モルビデリ選手はともに、Monster Energyのライダーとして定着し、高い

  • モトクロス世界選手権 Rd.10 6月5日 フランス

    モトクロス世界選手権 Rd.10 6月5日 フランス

    RACE DATA
    ■大会名称:モトクロス世界選手権 第10戦フランス
    ■カテゴリ:MXGP/MX2
    ■開催日:2022年6月5日
    ■開催地:エルネ・サーキット(1,517m)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/wmxmx1/2022/rd10/
     

  • 全日本トライアル選手権 Rd.03 6月5日 関東・栃木

    全日本トライアル選手権 Rd.03 6月5日 関東・栃木

    RACE DATA
    全日本トライアル選手権 第3戦関東大会
    ■開催日:2022年6月5日
    ■開催地:栃木県・モビリティリゾートもてぎ
    ■観客:2,800人
    ■気温:22度
    ■天候:曇り一時晴れ
    ■競技:10セクション×2ラップ+SS-2セクション
    ■持ち時間:4時間30分(10セクション×2ラップ)
    ■最多クリーン数:小川友幸(ホンダ)/15
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2022/rd03/
     

  • 世界耐久選手権 Rd.02 6月4-5日 ベルギー

    世界耐久選手権 Rd.02 6月4-5日 ベルギー

    RACE DATA
    ■開催日:2022年6月4-5日
    ■大会名称:世界耐久選手権 第2戦スパ24時間耐久レース
    ■開催地:ベルギー/スパ・フランコルシャン・サーキット(6.985km)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/ewc/2022/rd02/
     

  • 全日本ロードレース選手権 Rd.04 6月4-5日 スポーツランドSUGO・宮城

    全日本ロードレース選手権 Rd.04 6月4-5日 スポーツランドSUGO・宮城

    RACE DATA
    ■大会名称:全日本ロードレース選手権第4戦 スーパーバイクレース in SUGO
    ■開催日:2022年6月4日(土)・5日(日)
    ■会場:スポーツランドSUGO(3,6211km)
    ■開催日:2022年6月4日(土)
    JSB1000 レース1
    ■周回数:25周 ■天候:晴 ■コース:ドライ 
    ■PP:中須賀 克行(1分25秒933/ヤマハ)
    ■FL:中須賀 克行(1分26秒442/ヤマハ)
    ■開催日:2022年6月5日(日)
    JSB1000 レース2
    ■周回数:20周 ■天候:晴 ■コース:ドライ 
    ■PP:亀井 雄大(1分26秒088/ホンダ)
    ■FL:作本 輝介(1分26秒464/ホンダ)
    ■開催日:2022年6月5日(日)
    ST1000
    ■周回数:16周 ■天候:晴 ■

  • MotoGP Rd.09 6月5日 カタルニア

    MotoGP Rd.09 6月5日 カタルニア

    RACE DATA
    ■大会名称:MotoGP 第9戦カタルニアGP
    ■開催日:2022年6月5日(日)決勝結果
    ■開催地:カタルニア/スペイン(4.657km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:28度 ■路面温度:56度
    ■PP:A・エスパルガロ(1分38秒742/アプリリア)
    ■FL:F・クアルタラロ(1分40秒186/ヤマハ)
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/motogp/2022/rd09/
     

  • ヤマハ発動機とクアルタラロ選手、2023年~2024年の契約更新に合意

    ヤマハ発動機とクアルタラロ選手、2023年~2024年の契約更新に合意

     ヤマハ発動機株式会社はこのたび、ヤマハとファビオ・クアルタラロ選手との契約更新に合意しました。クアルタラロ選手は2023年と2024年の2年間、Yamaha Factory Racing MotoGP Teamから参戦することとなります。
     クアルタラロ選手はYamaha Factory Racing Teamから参戦しているMotoGPワールドチャンピオンシップにおいて、この2年間、見事な彼のライディング・スキルと、チームワークによって、安定した強さを見せてくれました。そしてヤマハとのパートナーシップの成功により、昨年はファクトリー・ライダーとして1年目で世界選手権タイトル獲得を実現。今年も8ポイントをリードしてランキング・トップに立っています。
     2021シーズンから2022シーズン第8戦までに優勝6回、表彰台14回と見事な成績を残してきたほか、その前の2年間はサテライト

  • 本社工場の一角で稼働を開始した最新鋭ダイキャストマシン「CF+」

    【ニュースレター】「鋳物を両手で扱う会社」の情熱と誇り

    鋳造への思いを詰め込んだ「夢の現場」
     一度でも鋳造工場を訪れたことのある人なら、きっとそのイメージのギャップに驚くことでしょう。写真は、オートバイや船外機等の金属部品を製造する当社の鋳造現場です。
     「この会社の鋳造への情熱が詰め込まれた夢の現場。魅せる、そして誇れる設備に生まれ変わりました」。設備の改革に関わったメンバーたちは、そう言って胸を張ります。工場内の色、音、そして匂いや熱。それらすべてがこれまでの鋳造現場とは一線を画した印象です。
     稼働を開始したばかりの最新鋭のダイキャストマシンが、「大型」で「超薄肉」のアルミ鋳造部品を次つぎに打ち込み、鋳上がったそれらの部品を大型のアームロボットが運び出す。その先にはやはり最新鋭の高性能切削機が控え、方案部分を手際よくカットすると、瞬く間に世界最軽量級のオートバイフレームが姿を現しました。
     当社の鋳造技術は、前身

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.175(まとめ)

    このニュースレターは、5月11日、および25日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【教育】現役エンジニアが、将来を期待される未来人材を指導
    「手の動きを認識することができたら、どんなことができるようになるんだろう?」。画像認識された手のひらを見せながら、モニターの向こう側にいる中高生に語りかけているのは、当社制御システム開発部の加藤毅さんです。加藤さんらは、静岡県が実施する「ジュニアプログラミングキャンプ in 静岡」のメンターとして中高生の指導を担当し、自作の教材とカリキュラムを使ってプログラミングスキルの向上を支援しました。
    (この記事を読む)  
    【安全普及】拡大期の今こそ、乗りものメーカーらしい安全運転教育を
    「自転車に乗るときの基本的な交通ルールも知らずに、これまで毎日使っていました。私が知っているつもりに

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