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ニュースアーカイブ

  • ライダーの走行技量を見える化するシステム「YRFS」を開発 ~ライディング測定&フィードバックシステムを活用し、受講者の運転技術の向上を支援~

     ヤマハ発動機株式会社は、ライダーのスキルアップの支援を目的に、走行技量を可視化しフィードバックする「YRFS(ヤマハ・ライディング・フィードバック・システム)」を開発し、4月10日から安全運転啓発活動「YRA(ヤマハ・ライディング・アカデミー)」で導入します。
     「YRFS」は、車両の位置・速度のデータを簡易デバイス(GPSロガー)で取得し、走行時の「加速・減速」と「旋回」を“見える化”するシステムです。レッスン中に撮影した旋回時の乗車姿勢写真と走行データを載せたフィードバックシートをレッスン受講後に提供します。また、それらを照らし合わせることで浮き彫りになった受講者の課題やレッスン中のアドバイスを「インストラクターコメント」として示すことで、改善ポイントを振り返れるようにしています。これらにより、受講者の運転技術の向上をサポートします。
     当社では、独自の開発思想「人機官能

  • 経済産業省 特許庁 「知財功労賞 特許庁長官表彰」 を受賞 ~知的財産権を有効活用する「デザイン経営企業」として評価~

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、知的財産権制度を有効活用する「デザイン経営企業」として、経済産業省 特許庁が主催する「知財功労賞」の「特許庁長官表彰」を受賞しました。
     経済産業省 特許庁が主催する「知財功労賞」は、毎年4月18日「発明の日」に合わせ、知的財産権制度の発展および啓発に貢献した個人や、有効活用を行った企業を表彰するものです。2019年からは、世界に通じる優れたデザインを生み出し、知的創造サイクルの実践に寄与した人材や、デザイン経営を取り入れながら知的財産を有効活用している企業も対象としています。
     当社は、「感動創造企業」を企業目的に掲げ、ブランド価値向上を重要な経営課題の1つと位置付けています。デザインは経営やブランディングに寄与するものと考え、2012年には「デザイン本部(現クリエイティブ本部)」を立ち上げ、さらなるブランド価値向上を目指して取り組みを進め

  • 車いす用スポークカバー2種新発売 ~オリジナルデザイン「ヒートネオン」とディズニーキャラクターデザイン「ティンカーベル」~

     ヤマハ発動機株式会社は、車いす用スポークカバーの新製品2種類を2021年4月26日に発売します。
     新たに発売するスポークカバーは、ヤマハオリジナルデザインの「ヒートネオン」とウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とのライセンス契約によるディズニーキャラクターの「ティンカーベル」です。対応ホイールサイズはいずれも 16インチから24インチの計8サイズです。
     「ヒートネオン」は、鮮やかでエネルギッシュなスポーティさを表現し、「ティンカーベル」は、チャーミングなキャラクターを活かしたシンプルなデザインです。
     車いす用スポークカバーは、好みにあわせて車いすをコーディネートできるアクセサリーとして人気です。「自分らしさを表現したい」「毎日をもっと元気に、もっと楽しく」というユーザーの前向きな気持ちに応えます。
     なお、4月10日(土)~11日(日)TRC 東京流通セン

  • 全国の小学生対象のプログラミング大会を支援 ~「ゼロワングランドスラム(ゼログラ)」にタイトルスポンサーとして協賛~

     ヤマハ発動機株式会社は、全国小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム(ゼログラ)」(主催:一般社団法人ジュニアプログラミング推進機構)の開催趣旨に賛同し、同大会のタイトルスポンサーとして協賛します。 当社では、5月7日から7月17日にかけて開催される同大会のWEB予選、東西ブロック大会、決勝大会の全般を支援するほか、地域社会への貢献を目的に、特別企画「ゼログラ公認チャレンジマッチ静岡」や「ゼログラ・ワークショップ静岡」などの開催を計画※しています。
     「ゼロワングランドスラム」は、全国の小学生に「プログラミングでもっとワクワクしてほしい」という願いから誕生した全国規模の大会です。仲間たちと力を合わせて取り組む喜びを子どもたちに体験してもらおうと、ブロック大会以降は、WEB予選を勝ち抜いた成績優秀者で3人チームを編成し、スポーツ感覚の対抗戦が展開されます。競技は小学生に人気の

  • 電動二輪車用交換式バッテリーの相互利用を可能にする標準化に合意

     「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム(以下、コンソーシアム)」は、日本での電動二輪車普及に向け、相互利用を可能にする交換式バッテリーとそのバッテリー交換システムの標準化(共通仕様)に合意しました。
     コンソーシアムは、ヤマハ発動機株式会社、本田技研工業株式会社、川崎重工業株式会社、スズキ株式会社の4社により、日本国内における電動二輪車の普及を目的として2019年4月に発足しました。より環境にやさしく利便性の高いモビリティーとしての電動二輪車普及の課題である、航続距離や充電時間への解決手法の一つとして、共通利用を目的とした交換式バッテリーとそのバッテリー交換システムの標準化検討を進めてきました。また、交換式バッテリーの相互利用による利便性や有効性については、昨年から一般社団法人 日本自動車工業会(以下、自工会)、大阪府、国立大学法人 大阪大学の3者で行っている、電動二輪車普及

  • 代表取締役の異動について

     ヤマハ発動機株式会社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり代表取締役の異動を決定致しましたので、お知らせします。
     

     
    ■ 代表取締役の異動(2021年3月24日付)
    (氏 名) (新 役 職) (現 役 職) 柳 弘之 取締役会長 代表取締役会長  

  • 米国のスタートアップ企業「Siren Marine」へ出資 ~スマートボートテクノロジーでマリン業界にIoTの恩恵をもたらし“コネクテッドボート”を実現~

     ヤマハ発動機株式会社は、このたび、スマートボートテクノロジーを用いてマリン業界に革新的なコネクテッドボートのソリューションを提供する米国企業「Siren Marine, Inc. (以下、Siren Marine)」に出資しました。
     Siren Marineは、ボーティングを楽しむお客様へ“安心感”を提供するために、スマートボートテクノロジーの活用を提案する企業です。バッテリー残量、ビルジ水※1の状況、陸上からの電力供給状況などボーティングには欠かせない情報を管理・モニターできるデバイスを販売しています。また、ボート位置情報のトラッキングを活かし、ボートへの不当な侵入や盗難からお客さまを守るサービスも提供しています。
    ※1 船底に溜まる不要な液体
     このたびのSiren Marine への出資は、CVC※2活動を行うグループ会社Yamaha Mot

  • 26型スポーティ電動アシスト自転車「PAS Brace」2021年モデル ~日常の使いやすさ向上/全自動でアシスト力制御などを行う「スマートパワーアシスト」搭載~

     ヤマハ発動機株式会社は、スポーティな26型電動アシスト自転車「PAS Brace(パス ブレイス)」に、好評の「スマートパワーアシスト」の搭載、より日常的に使いやすい機能の見直しなどを行い、4月30日に発売します。
     2021年モデルの「PAS Brace」は、当社スポーツ電動アシスト自転車「YPJシリーズ」とのポジショニングをより明確化し、日常的に使いやすいモデルへアップデートしました。コンセプトは「日常使いしやすいスポーティコミューター」とし、メインターゲットは「片道10km前後の通勤を快適に継続したいと思っている男性」です。
     今回新たに搭載する「スマートパワーアシスト」は、登坂時などの高回転ペダリングでも伸びやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)の実現と、負荷が大きい坂道、負荷が小さい平坦路など状況に合わせて全自動でアシスト力を制御します。

  • 大型サロンクルーザー「PRESTIGE460」 新発売 ~居住性豊かなフランス製の輸入モデルをラインアップに追加~

     ヤマハ発動機株式会社は、フランスのJEANNEAU(ジャヌー)ブランドから系譜を受け継ぐPRESTIGE(プレステージ) モーターヨット「PRESTIGE460」を輸入し、2021年3月より受注を開始します。
     「PRESTIGE460」は、欧州らしいモダンなインテリアを特徴とする大型サロンクルーザーです。メインサロンには採光性の高い大型ウインドーを採用し、豊かな居住空間を提供しています。さらに広々としたフライングブリッジが開放的で爽快な走行シーンを演出します。
     当社では、2020年よりPRESTIGEブランドのモーターヨットの輸入・販売を行っており、「PRESTIGE460」は「PRESTIGE520」および「PRESTIGE630」に続く輸入モデルです。同シリーズのラインアップを充実させることで、大型クルーザーに憧れを抱く新規購入層や、発売以来好調に推移して

  • スポーツボート2021年モデル を発売 ~ウェイクサーフィンに特化したスポーツボート「255XE」が新登場~

     ヤマハ発動機株式会社は、ウェイクサーフィンに特化した新発売の「255XE」などのスポーツボート計3モデルの受注を2021年3月より開始します。
     「255XE」は、昨年まで販売したトーイングモデル「242X」から、機能拡張とサイズアップをして、2021年ニューモデルとして国内で販売します。エンジン情報や走行情報などを集中管理できる操船制御システム「ConnextⓇ(コネクスト)」のボタン操作で、ウェイクブースターを両舷どちらにでも展開することが可能で、新たに設計されたハル(船体)の効果もあって、ウェイクサーフィンのためのビックウェーブを作り出します。1.8LのSVHOエンジン・2基掛けにより、最大出力500PSのハイパワーユニットで、爽快な走りと多様なマリンプレイを楽しめるスポーツボートです。
     「275SD」は、ステアリング操作を行いながら、エンジンの回転数調整

  • プレジャーボート 「AX220」 新発売 ~多彩なボーティング、マリンプレイに対応するマルチボート~

     ヤマハ発動機株式会社は、クルージングやフィッシング、トーイングプレイなど、マルチに楽しめるプレジャーボートのニューモデル「AX220」の受注を2021年3月より開始します。
     「AX220」は、マルチタイプのビギナーズモデルとして人気を博した「AS-21」の進化形ボートとして開発し、新たな船型を採用しながら全長、全幅、水線長のスケールアップを行い、ピッチング時の衝撃緩和、ドライネス、保針性能など、快適な乗り心地と操船性の向上を高いレベルで実現しました。さらに風流れ抑止性能、有効な釣りスペースの確保など、フィッシングボートとしての高機能性も実現しています。
     また、充分な釣り座スペースを確保するデッキ&フロアレイアウトを採用したうえで、7名の定員が快適に乗船できるスペースを提供します。さらに、個室トイレの設置をはじめ豊富なオプションを設定するなど、細部にわた

  • 「ジャパンインターナショナルボートショー2021」 の出展について ~海上係留展示とバーチャルでマリンレジャーの魅力を発信~

     ヤマハ発動機株式会社は、2021年4月15日(木)から18日(日)に横浜ベイサイドマリーナ(神奈川県横浜市)で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2021」(主催:一般社団法人 日本マリン事業協会)に出展するとともに、同期間を含む4月1日(木)から30日(金)にインターネット上で公開される「バーチャルボートショー(ボートショー特設ウェブサイト)」に参加します。
     当社では、「海、とびきりの週末」をテーマに、従来の展示型のショー(海上係留)に加え、人々のライフスタイルの変化に対応したバーチャルボートショーも実施することで、幅広いお客様がマリンレジャーの魅力に触れることのできる機会を提供します。
     会場となる横浜ベイサイドマリーナには「PRESTIGE520」をはじめとする3隻の大型ボートを海上展示します。また、陸上では、待望のニューモデル「AX220」

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