Skip to content

ニュースアーカイブ

  • 新型コロナウイルス感染者の発生状況について

     ヤマハ発動機株式会社におけるコロナウイルス感染者の発生状況について、下記のとおりお知らせいたします。  陽性と確認された従業員につきましては、医療機関の指示の下、一定期間療養しています。また、管轄保健所から濃厚接触者と判断された従業員は、保健所の指示にもとづいて自宅待機などの措置を講じています。  地域住民の皆さま、関係者にご心配をお掛けしますことをお詫び申し上げます。今後も当社は、社内外への感染拡大防止と従業員の健康と安全確保を最優先に、行政の方針や行動計画に基づき、迅速に対応してまいります。
     
    —記—
    ■2021年1月8日公表(1名)
    事業所・拠点 袋井南工場(静岡県袋井市) 陽性確認日 2021年1月7日 最終

  • コンパクト電動アシスト自転車「PAS CITY-C/CITY-X」21 年モデル ~状況に合わせ全自動でアシスト力制御などを行う好評の「スマートパワーアシスト」を搭載~

     ヤマハ発動機株式会社は、軽量コンパクトな車体から街乗りなどで人気の20型電動アシスト自転車「PAS CITY-C(パス シティ シー)」「PAS CITY-X(パス シティ エックス)」に、好評の「スマートパワーアシスト」の搭載などを行い、2月3日より順次発売します。
     2021年モデルの「PAS CITY-C」「PAS CITY-X」に新たに搭載する「スマートパワーアシスト」は、登坂時などの高回転ペダリングでも伸びやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)の実現と、負荷が大きい坂道、負荷が小さい平坦路など状況に合わせて全自動でアシスト力を制御します。
     「PAS CITY-C」は、カジュアルなデザインと街中などでも取り回ししやすい軽量コンパクトな小径20型モデルです。主な特徴は、乗り降りしやすくカジュアルな印象を与える低床U字型フレーム、可愛いデザインと機能

  • 24型スポーティ電動アシスト自転車「PAS CITY-V」2021年モデル ~状況に合わせ全自動でアシスト力制御などを行う好評の「スマートパワーアシスト」を搭載~

     ヤマハ発動機株式会社は、レトロスポーティなデザインと本格的な走行性能で人気の24型電動アシスト自転車「PAS CITY-V(パス シティ ブイ)」に、好評の「スマートパワーアシスト」の搭載とカラーリング変更を行い、2月3日に発売します。
     2021年モデルの「PAS CITY-V」に新たに搭載する「スマートパワーアシスト」は、登坂時などの高回転ペダリングでも伸びやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)の実現と、負荷が大きい坂道、負荷が小さい平坦路など状況に合わせて全自動でアシスト力を制御します。
    「PAS CITY-V」の主な特徴は、通勤や街乗りなどで使いやすく走行性能も両立させたバランスの良いサイズ感(24型)、直線的なV型フレームと砲弾型バッテリーランプ・レザーテイストのグリップ/サドルなどによるレトロスポーティなデザイン、24 型タイヤと内装5 段変速ラ

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.158(まとめ)

    このニュースレターは、12月7日、14日、および21日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【社会】大切な人を自らの手で守りたい #防災ライダー
    社内のデザイナーやIT専門家などによって企画された「防災ライダーFIST-AID(フィストエイド)」は、一般のライダーの皆さんと防災の可能性を考え、探り、広げていこうというプロジェクト。志のあるライダーとともに「防災ライダー」を共創するため、その手段としてクラウドファンディングを展開し、目標額の500万円を超える727人からの応援購入(663万円)で成功を収めました。
    (この記事を読む)  
    【文化】子どもたちに「体験」を促す絵画コンテスト
    平成元年にスタートした「全国児童水辺の風景画コンテスト」には、

  • 組織変更と人事異動について

     ヤマハ発動機株式会社は、本日開催の取締役会において、2021年1月1日付の組織変更と人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    ■ 組織変更について(2021年1月1日付)
    1. 技術・研究本部
    将来の成長分野に必要な技術と事業を生み出す機能の強化・加速を目的に、「モビリティ技術本部」と「先進技術本部」を「技術・研究本部」として統合する。
    ・技術戦略機能・技術管理機能・新事業推進機能の一体化と強化のため、「先進技術本部」の「NV事業統括部MDB部」「MSB統括部」「技術企画部」を「NV・技術戦略統括部」として統合する。傘下に「技術企画部」「MDB部」「MSB部」を設置する。
    ・「モビリティ技術本部NPM事業統括部」を「NPM統括部」へ名称変更する。
    ・農業や低速自動運転等の先進車両・電動化開発機能の統合に伴い、「

  • 役員および執行役員の異動について

     ヤマハ発動機株式会社は、2020年12月24日開催の取締役会において、下記のとおり役員および執行役員の異動を決定しました。  なお、当役員および執行役員の人事につきましては、2021年3月下旬に開催予定の定時株主総会およびその後の取締役会において正式決定いたします。
     
    ■ 取締役の異動 (2021年3月下旬)
    1.取締役の役位の変更
    大川 達実 取締役常務執行役員 (現 取締役上席執行役員 企画・財務本部長 IT・デジタル領域管掌) ※2021年1月1日付で人事総務・企画財務・IT・デジタル・  クリエイティブ・マリン領域管掌  
    2.新任取締役候補者

  • 【ニュースレター】「FRPで社会課題の解決を」若き技術者の情熱

    FRPの可能性をもっと拡げたい
     「高校生まで1,500m自由形をメインに、選手として真剣に水泳に取り組んでいました」。FRP(繊維強化プラスチック)の成形工場を案内しながらこう話すのは、当社FRP事業推進部の技術者、楯貴志さん(写真)。「ものづくりの仕事をしたいという希望はもともと持っていたのですが、せっかくなら自分がお世話になったプールに恩返しをしたいと考えた」のが、5年前に当社を志望した動機だったそうです。  その希望が叶って、入社時の配属はプール事業推進部(当時)。以来、伝統的なプールの製造にイノベーションを起こそうと、新たな工法の開発に取り組んできました。「難しい課題を与えられたとき、僕はそれを解決したいと自分の知識を総動員して仕事に没頭する。そうなると時間が一瞬にしてなくなるような感覚にも陥るのですが、でも『あ、こうすればできるかも』というところまで辿り着いて、

  • 「YZF-R3 ABS」「YZF-R25 ABS」2021年モデルを発売 ~若年層に人気のスーパースポーツモデルにスポーティなトレンドカラー“シアン”を採用~

     ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・4バルブ・320cm3エンジンを搭載する「YZF-R3 ABS」および、同249cm3エンジンを搭載する「YZF-R25 ABS」のカラーリングを変更し、2021年モデルとして2021年1月15日に発売します。
     「YZF-R3 ABS」および「YZF-R25 ABS」は、「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、高次元な走行性能とスタイリング、さらに日常での扱いやすさも兼ね備えたモデルで、10代・20代を中心とした若年層のお客様から支持されています。
     新色の“シアン”は、スポーツアイテムのトレンドカラーを取り入れ、またホイールやグラフィックにはビビッドなバーミリオンを採用することで新たなスポーツカジュアルを提案するカラーリングにしました。“マットダークグレー”は従来のマットブラックから濃色の

  • 【ニュースレター】子どもたちに「体験」を促す絵画コンテスト

    「自然体験」を促す絵画コンテスト
     「いつもの年であれば、子どもたちが海や川に出かけて家族や友だちと一緒にできたはずの体験が、今年はあまりできなかったということでしょう。そこに残念な思いがあります」。10月下旬に開かれた「全国児童水辺の風景画コンテスト」(主催:公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団)の最終審査会。審査員長代行として講評に立った国広富之さん(画家・俳優)はこう振り返りました。  平成元年にスタートした同コンテストには、創設当初から変わらぬ一つの思いがあります。それは、未来を担う子どもたちに、もっと海や川に出かけて自然の中でさまざまな体験をしてほしいという願い。水辺に親しみ、そこで営まれる人びとの暮らしや仕事、また生きものたちの生態に触れることで、新たな発見や体験、驚きや感動に出会ってほしいというものです。つまり、リアルな自然体験に紐づいた絵画コンテ

  • 人事異動について

    ヤマハ発動機株式会社は、2020年12月15日付の人事異動を下記のとおり決定しました。
     
    部長級の人事異動について
    (氏 名) (新 職) (現 職) 木村 岳志 ソリューション事業本部 ロボティクス事業部事業企画部長 YMUS 出向  
    (グループ会社の事業内容)
    ・YMUS(Yamaha Motor Corporation, U.S.A.)は、米国で当社製品の輸入・販売を行う会社です。
     

  • 当社における新型コロナウイルス感染者の発生について

     ヤマハ発動機株式会社は、昨日、本社および磐田南工場(いずれも静岡県磐田市)に勤務する従業員2名が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していることを確認しました。
     当該従業員2名は医療機関でPCR検査を受け、12月10日に陽性反応が確認されました。当該従業員の職場については本日出社禁止(自宅待機)とし、消毒措置を実施します。
     地域住民の皆さま、関係者にご心配をお掛けしますことをお詫び申し上げます。今後も当社は、社内外への感染拡大防止と従業員の健康と安全確保を最優先に、行政の方針や行動計画に基づき、迅速に対応してまいります。
     

  • Robonityシリーズに単軸ロボット「ABAS」「AGXS」を追加 ~使い勝手や操作性を向上しつつ信頼性と価格のバランスを追求~

     ヤマハ発動機株式会社は、「Robonityシリーズ※」にロボットポジショナ「EP-01」をセットにした単軸ロボット「Basicモデル:ABAS」「Advancedモデル:AGXS」を追加し、2021年1月6日に発売します。
    ※ robotとinfinityを合わせた造語で、豊富なバリエーションをそろえるシリーズという意味を込めてネーミング
     本製品は、40年以上のロボット開発の中で培った高品質・長寿命といった特長はそのままに、さらなる操作性の向上やIoT対応などを図ることで、ユーザビリティを高めました。また、「ABAS/AGXS」用コントローラとして、ロボットポジショナ「EP-01」を新たに開発し、機能性を向上させつつコストダウンを図ることで、信頼性と低価格の両立を実現しました。
     2019年3月に発売したモータレス単軸アクチュエータ「LBAS/L

もっと見る