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ニュースアーカイブ

  • 【ニュースレター】意識変革!企業チームから「日本一のプロクラブ」へ

    「プロクラブ」としての意識変革
     「僕らのビジョンは、はっきりしています。それは静岡から世界を魅了する、日本一のプロフェッショナルラグビークラブをつくること。静岡県の皆さんや幅広い支援企業の皆さんに、僕らはどんな貢献ができるのか? 選手同士で話し合いを重ねることで意識もがらりと変わりました」
     2022年1月7日に開幕する新リーグ、ジャパンラグビー リーグワン。ヤマハ発動機ジュビロを前身とする静岡ブルーレヴズは、12チームで構成される最高峰のディビジョン1に所属し、開幕戦ではトヨタヴェルブリッツと対戦します。
     新時代の幕開けを前に、クラブの未来を冒頭のように語ったのはロックの桑野詠真選手。昨季は開幕前に靭帯断裂の大けがを負いリハビリに明け暮れただけに、新リーグにかける思いも人一倍強いようです。
     桑野選手は、当社社員としてコーポレートコミュニケーション部に所属し、

  • 【ニュースレター】平時に楽しみ、有事に役立つ。防災スタイルの新提案

    遊んで備える「PLAY SURVIVE」
     「発電機を購入しましたが、まだ一度も箱から出していません。いざという時にきちんと動きますか?」。当社のカスタマーコミュニケーションセンターに寄せられたお客さまからの問い合わせです。
     東日本大震災が発生した2011年以降、防災目的で発電機を購入されるお客さまが増え、冒頭のような質問や相談が入るようになりました。建築現場などのプロユースとは異なり、防災目的で購入された発電機は長期間にわたり格納されているケースが多く、平時の出番はあまり多くありません。「ですから大きな台風などが通過すると、『動かない』『動かせない』というお客さまからのお問い合わせをいただくことがあります」(ヤマハモーターパワープロダクツ(株)国内営業部 原田靖也さん/写真左)
     「遊んで 備える PLAY SURVIVE」――。これは今秋開かれた国内最大級の防災見本

  • 【ニュースレター】国内初ゼロエミッションマリーナに「HARMO」登場

    ゼロエミッションを実現したモデル基地
     さる11月10日と11日の2日間、日本で初めてとなる“自然エネルギーで稼働する”「ゼロエミッションマリーナ」のモデル基地の内覧会が大阪府堺市で行われました。そのなかで、当社が開発した次世代の電動操船システム「HARMO(ハルモ)」の走行会を実施しました。
     堺市の旧堺港に位置するクリエイションマリーナ内に設置されたこのモデル基地は、水上交通手段としての電動船の普及、マリーナ周辺施設の電化等を目指すEV船販売株式会社(東京都/工藤清人代表取締役)が、2025年に開催される大阪・関西万博の開催に向けた取り組みとして、国内28社の企業・団体の協力を得ながら完成させたもの。マリーナ内の電源は、すべてを自然エネルギーによる発電と蓄電によって確保し、桟橋に係船した電動の小型船舶に非接触でワイヤレス充電するシステムを設置するなど、文字通り「ゼロエミッシ

  • 【ニュースレター】社会課題の解決に向けた特例子会社の挑戦

    PC再生業務で新たな価値を創出
     中古パソコンの裏ぶたを開け、リユースのためのSSD換装作業に取り組んでいるのは、当社の特例子会社、ヤマハモーターMIRAI(株)の従業員です。MIRAI社では現在、知的障がい者30名、精神障がい者2名、身体障がい者1名を含む52名が、オフィスサポート業務やオフィス清掃、部品包装などの仕事に取組み、社員として働いています。
     「新たにスタートしたPCの再生業務は、変革を目指す私たちのチャレンジの一つです」と話すのは、同社社長の高橋愛さん。「中古PCのリユースは社会課題の解決につながると同時に、ヤマハ発動機グループの環境経営にも貢献すると考えています。こうしたエシカルな価値を持つ取り組みの一端を担うことで、私たちMIRAIの新たな価値を生み出していきたいと考えています」(同)
     PC再生という新たな業務領域は、就労選択肢の拡大にもつながります

  • 【ニュースレター】はい、ヤマハ発動機 広報です。No.169(まとめ)

    このニュースレターは、11月8日、15日、および22日に配信した内容をPDFファイルにまとめてご案内しているものです。
     
    【製品】より幅広いモビリティに「走りの上質感」を
    「パフォーマンスダンパー」は、走行中のごくわずかな車体の変形や不快なノイズ、また振動などを効果的に吸収する制振装置です。量産自動車に初めて採用されてから17年が経過しますが、その累計出荷実績は四輪車用と二輪車用合わせて200万本以上。近年では「揺れが少なく、車酔いが改善された」といったお客さまの声も聞かれるなど、ますます需要を拡げています。
    (この記事を読む)  
    【イベント】空想世界を実現する、その楽しさを伝えたい
    写真は、当社従業員親子を対象にした「キッズプログラミング教室」。子どもたちが組んだプログラムでロボットカーが走り、曲がり、止まるまでを体験しながら、プログラミングの

  • 全日本モトクロス選手権 IA Rd.02 11月27-28 中国・広島

    RACE DATA
    ■大会名称:D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2021第2戦 中国大会
    ■開催日:2021年11月28日(日)
    ■会場:広島・世羅グリーンパーク弘楽園
    ■天候:晴れ
    ■レース時間:IA1(25分+1周)×2ヒート
    ■レース時間:IA2(25分+1周)×2ヒート
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jmxia1/2021/rd02/
     

  • スーパーバイク世界選手権 T・ラズガットリオグル選手が、ヤマハにとって2009年以来となるチャンピオンを獲得

     2021年11月21日、スーパーバイク世界選手権のインドネシア大会にて、「Pata Yamaha with Brixx WorldSBK」のYZF-R1を駆るトプラック・ラズガットリオグル選手がレース1で2位を獲得し、自身初、ヤマハ発動機株式会社にとっては2009年以来となるチャンピオンを獲得しました。
     さらに、ランキング4位を獲得したチームメイトのアンドレア・ロカテッリ選手の活躍もあり、ヤマハがコンストラクターズ・タイトルを獲得したほか、「Pata Yamaha with Brixx WorldSBK」がチーム・タイトルに輝き、当社が三冠を達成しました。
     30ポイントのアドバンテージを持って最終戦を迎えたラズガットリオグル選手。この最終戦は土曜日のレース1が雨により延期されたことから、日曜日はスーパーポールレースが中止され、レース1とレース2が行われました。午前中に開催

  • 【ニュースレター】子どもたちが育てた各種食材を社員食堂に提供

    食育活動の一環としての野菜づくり
     「うんとこしょ、どっこいしょ!」。子どもたちの元気な声が響くのは、当社から徒歩で10分ほどの静かな住宅街。ヤマハ発動機グループの事業所内託児施設「わいわいランド」に隣接する畑で、11月上旬、子どもたちが育てたサツマイモの収穫が行われました。
     子育て世代の従業員の支援を目的に、同施設が開所したのは2005年。「延長保育が可能なので、急な残業にも対応できる」「職場の近くに子どもがいるのは安心」「通勤の流れで送迎できるのが嬉しい」「会社の稼働日に合わせて祝日も預かってもらえる」など、働き盛りの保護者の皆さんからも好評です。現在は0~5歳児までの37人の子どもたちが毎日元気に園生活を送っています。
     「わいわいランド」で野菜づくりがスタートしたのは2009年。食育の一環として子どもたちが苦手なトマトやピーマンの栽培を始めたことをきっかけに、毎

  • スーパーバイク世界選手権 SBK Rd.13 11月19-21日 インドネシア

    RACE DATA
    ■大会名称:スーパーバイク世界選手権 第13戦インドネシア
    ■開催地:インドネシア/ペルタミナマンダリカ(4.300 km)
    レース1
    ■開催日:2021年11月21日(日)
    ■周回数:20周 (86.000 km)
    ■コースコンディション:ドライ
    ■気温:30度
    ■路面温度:30度
    ■PP:T・ラズガットリオグル(YAMAHA/1分32秒877)
    ■FL:T・ラズガットリオグル(YAMAHA/1分34秒288)
    レース2
    ■開催日:2021年11月21日(日)
    ■周回数:12周 (51.600 km)
    ■コースコンディション:ウエット
    ■気温:25度
    ■路面温度:29度
    ■PP:T・ラズガットリオグル(YAMAHA/1分32秒877)
    ■FL:S・レディング(D

  • Yamaha VR46 Master Camp Teamが、2022年からMotoGP世界選手権のMoto2に参戦

     ヤマハ発動機株式会社は、若く才能あふれるヤマハ・ライダーたちに世界選手権レベルでスキルを磨く機会を提供するため、2022年からFIM CEVに5年間に渡って参戦した「Yamaha VR46 Master Camp Team」を、Moto2世界選手権に参戦させることを決定しました。
     同チームは、Thai Yamaha Motor Co. Ltd.、Yamaha Motor Europe N.V.、Yamaha Motor Racing Srl.のサポートのもと、VR46がマネジメントを担当します。スポーツ・ディレクターのへレテ・ニエトがチームの指揮を執り、ライダーはケミン・クボ選手とマヌエル・ゴンザレス選手を起用します。チームは、2022年2月3~4日、スペインのバレンシアで行われる公式テストでMoto2世界選手権にデビューします。
     タイ人のクボ選手は2018年の第5回「Y

  • 【ニュースレター】空想世界を実現する、その楽しさを伝えたい

    メカと制御を行き来する未来人材を
     「私たちが子どもの頃は、ものづくりと言えば機械仕掛けのメカ一辺倒でした。それに対して現在のものづくりのポイントは、メカと制御の組み合わせです。機械と制御、その両方を理解して行き来できるエンジニアが、これからのものづくりを牽引していくのだろうと考えています」(当社コーポレートコミュニケーション部・海野敏夫さん/写真左)
     写真は、当社従業員親子を対象にした「キッズプログラミング教室」の様子です。子どもたちが組んだプログラムでロボットカーが走り、曲り、止まるまでを体験しながら、プログラミングの基礎や楽しさを学びます。講師を務める海野さんは、「来年からは地域のお子さんたちにも参加してもらえるよう、開催準備を進めています」とはりきっています。
     子どもたちは、あらかじめ設定されたコースで速度や距離、曲がる角度を計測し、それらを集計してロボットカ

  • 全日本トライアル選手権 IAスーパー Rd.08 11月14日 中部・愛知

    RACE DATA
    ■開催日:2021年11月14日
    ■開催地:愛知県・キョウセイドライバーランド
    ■天候:晴れ時々曇り
    ■競技:10セクション×2ラップ+SS-2セクション
    ■持ち時間:4時間40分(10セクション×2ラップ)
    ■最多クリーン数:黒山健一(ヤマハ)/8
    REPORT https://race.yamaha-motor.co.jp/jtr/2021/rd08/
     

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